2月11日、スタジオ・ナ・コスタ で、絵本作家・荒井良二さんのアート作品 『マッテルモン』 の新しいドローイングを考えるワークショップが開催されました!
参加したのは、大分県内から集まった約20名のみなさん。荒井さんと一緒に未来につながる言葉を出し合いながら、新たな『マッテルモン』のイメージを膨らませました。どんな作品になるのか、今からワクワクしますね!
赤い門が生まれ変わる!
ワークショップのテーマとなった 「赤い門」 は、もともとフェリーゲートとして使われていた鉄骨の建造物。今回、補修のためにさび止めと塗り直しが行われることになり、それに伴い 門の両脚に描かれていたドローイングもリニューアル されることになりました。
この赤い門、単なる建造物じゃなくて、ずっと西大分かんたん港園の風景の一部として親しまれてきた存在。
現在、この マッテルモンのゲートには、さまざまな言葉で「待ってるもん」 と書かれており、日本語だけでなく、いろんな国の言葉で訪れた人たちを優しく迎えてくれていました。今回のリニューアルで、新たな表現の「待ってるもん」が生まれるかも!?


新しい『マッテルモン』は3月下旬にお披露目!
ワークショップで生まれた新しいドローイングは、赤い門の再塗装が完了した後、 3月下旬に取り付け予定 とのこと!どんな仕上がりになるのか、今から楽しみですね。
ワークショップの様子は、特定非営利活動法人大分ウォーターフロント研究会の インスタグラム でチェックできます!
🔗 ワークショップの様子を見る
『マッテルモン』&『たいようをすいこむモン』リニューアルプロジェクトも進行中!
荒井良二さんのアート作品 、西大分の「かんたん港園」の『マッテルモン』と、水族館「うみたまご」近くにある『たいようをすいこむモン』のリニューアルプロジェクト も進行中!
このプロジェクトは、地域をもっと魅力的な場所にするためのもの。
荒井さんのアートを未来へつなぐために、ぜひ応援よろしくお願いします!